LCTのフルメタル電動ガン AKM63です。(LCKM63)
AKM-63とは、共産主義政権下のハンガリーにおいて生産された、AK系のアサルトライフルです。
各部プレスと削りだしのスチールがふんだんに使われ、イノカツのクオリティーそのままに安価な価格を実現しています。
付属品 多弾マガジン
海外製電動ガンです(台湾製)日本向けに0.98J以下にチューンされた正規輸入品です。
輸出元での細かな傷塗装ハゲなどある場合があります。ご了承の上ご購入お願いします。
半自動シム調整キットがご入用の場合オプション欄でご選択下さい
実銃詳細
AKM-63としてライセンス生産する際、ハンガリーはただ単にコピーするだけでなく、ガスシリンダーを覆う上部ハンドガードを廃止したうえで下部ハンドガード部分をプレス加工鋼板で制作し、フルオート連射時の制御性を確保するためにハンドガード下部に垂直前部グリップを取り付ける改良を行った。また、銃口部分にはAKMに特徴的な竹槍状のマズルブレーキも装着されていない。
AKM-63はハンガリー軍に配備されたが、垂直前部グリップは標準型のAKMに比べて製造コストがかさむ上に伏射時に破損しやすく、弾倉交換時に干渉しやすいなどの欠点が判明した。このため、前部ハンドガードを標準型のAKMと同一形状に再設計し竹槍型マズルブレーキを装着したAK-63が1977年から生産され、AKM-63を更新した。
AK-63は現在でもハンガリー軍で使用されているほか、多くの国に輸出されている。