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AY製電動ガン AS-VAL

AYの電動ガン「AS-VAL」です。

フォールディングストックにフルメタルのフレームの電動ガンです。

サプレッサー内にセパレートバッテリーを収納します。
付属品 多弾マガジン

AY製電動ガン AS-VAL

価格:

19,000円 (税込)

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海外製電動ガンです。輸入の際に現地にて国内法規制0.98j以下にデチューンがされています。
輸出元での細かな傷塗装ハゲなどある場合があります。ご了承の上ご購入お願いします。
基本的に使用には調整等が必要です。

半自動シム調整キット(サービス)がご入用の場合備考欄にご記入下さい。

実銃詳細
1980年代、当時のソ連は冷戦の真っ只中であり、特殊部隊(スペツナズ)の隠密潜入作戦やゲリラ作戦用消音銃の開発は急務であった。当初はAKMやAK-74、AKS-74Uにサプレッサーを取り付けて使用したが、初速が音速を超えることで衝撃波を発生させる小口径高初速の5.45x39mm弾ではサプレッサーの効果は薄く、無理に装薬を減らせば射撃精度が著しく不安定になってしまうことがわかった。
そこでソ連軍は、銃そのものを消音化するだけでなく、専用の弾薬も含めた狙撃システムの開発に着手した。ソ連は当時の西側諸国のように、既存のライフルの精度を高めつつ消音加工を施すことに限界を感じ、まったく異なるアプローチを開始する。

作動機構はガス圧利用式でボルトを回転させ、銃身とロックするターン・ロッキングが組み込まれている。ボルト本体の仕組みや構造はAK-74と共通点が多いなど、構造的にはAK-74を踏襲している。先端左右にはロッキング・ラグを持つ。
AK-74でいうマガジンの直前まで全長を切り詰めている。レシーバーはもちろんバレルも非常に短く、全長の殆どは大型のサプレッサーと木製のストックで構成されている。通常10連ショートマガジンを使うが、弾数の多い20連マガジンも使用出来る。ハンドガードやマガジンはプラスチック製にして軽量化しており、バレルを覆うような大型のサプレッサーはバレルそのものよりも長いほどである。固定式の照準装置や大きく肉抜きされた木製ストック、スコープの取り付け方法など、SVDを参考にしたと思われる部分が多く見られる。スコープはPSO-1の9x39mm弾仕様でレティクルなどが異なるPSO-1-1が使用される。
開発時に提示された性能が「400m以内から敵の防弾チョッキを貫通する完全消音狙撃銃」であったため、長距離での精密狙撃ではなく、中距離から短距離の狙撃、並びに近距離での銃撃戦を前提に設計されている。そのため、銃身長は比較的短く、20連マガジンを使ってのフルオート射撃も可能である。

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